Milindaの書斎

読んだこと、考えたことなどを書き留めます。外国語はたまに。

自分用メモ43


この記事は自分用メモ42の続きみたいな感じです。といっても内容に厳密なつながりはないので、この記事だけ読んでいただいてもかまいません。

書き始めてから10日ほど放置してしまっていたのですが、とりあえず最後まで書くことにします。途中から音声入力を試したりもしています。

エクストリーム運転

 リップロール(LR)やタングトリル(TT)は「ながら」でできる発声練習なのだ、ということを自分用メモ42に書きました。
 当然、車を運転しながらでもできます。とはいえ、自動車というものは一歩間違えれば凶器になります。発声練習に集中しすぎて事故を起こしては本末転倒です。車が動いている間は、「いまは発声練習をしてもいい状況か?」と常に判断し続け、状況が変わればすぐに練習をやめなければなりません。
 この状況判断と発声練習の繰り返しが、頭に適度な負荷を与えます。私はこれを名づけてエクストリーム運転と呼ぶことにしました。分かりますよね、何がエクストリームなのか。え、分かりませんか? まあいいや。

 信号待ちで車が止まっている間には、思う存分にLRやTTをします。飽きた時、疲れた時は周りの車のナンバープレートを見ます。四桁の番号を視認できたら、それを二桁ずつに分けて、栗田昌裕さんの本に載っていた「リニアー・メソッド」の表に当てはめます。

記憶力がいままでの10倍よくなる法

記憶力がいままでの10倍よくなる法

  • 作者:栗田 昌裕
  • 発売日: 2011/07/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


 そしてリニアー・メソッドで覚えた『魅惑のアニメヒロイン100人名鑑』の中から、二桁の数二つに相当するキャラクター二人を想起します。

 ここまででも私のようなおじさんにとってはいい脳トレです。これをやるだけで信号待ちの時間が過ぎてしまうことも多いです。……え? 何をやっているか分からない? 考えるな、感じるんだ(適当)。

 もしまだ信号が赤のままなら、余った時間で二人のキャラクターの弁証法を考えます。「正反合」です。え、何言ってるか分からない? 何だかとても頭が疲れることをやってるんだな、ということだけでも読み取っていただければ幸いです。

 こうして

  • 状況判断
  • 発声練習
  • ナンバープレートを使った頭の体操

 を繰り返し、できるだけ頭に負荷をかけるのがエクストリーム運転の要諦だと言えるでしょう。どうです、エクストリームでしょう?

……真面目な話をすると、このような認知と判断の繰り返しは「社会人」と呼ばれる人たちなら職場で誰でもやっているのだと思います。私はその能力に自信がないので、練習法を考えるところから始めねばならないのです。

曜日ごとに違うことを覚える

 最近はやっていないのですが、9月の半ばごろに少しやっていたことなので、一応書いておきます。
 以下のように、曜日ごとに違う何かを暗記することにチャレンジしていました。

月:オカルト
火:サッカーの練習メニュー
水:高校世界史
木:中学理科
金:高校古典
土:ビジネス関係
日:ゲームのキャラクターなど

 水木金は一応いまの仕事に関係あることですが、他はすべて趣味ですね(笑)

 強調しておきたいのですが、私がチャレンジしていたことは「読む」ではなく「覚える」です。
 例えば月曜日なら、ただオカルト関係の本を読むだけでなく、オーパーツのリスト、心霊スポットのリストなどをできるだけ暗記するようにしていました。
 火曜日ならサッカー関係の本を読んで、できるだけ練習メニューを覚えるよう努めました。別に自分がサッカーをプレイするわけではありませんが、ただ単にサッカー観戦が好きだから、少しでも戦術や技術が分かるようになりたいと思ってそうしていました。

 以前の私なら「そんなことやって何になるの?」という内なる声に負けていたかもしれませんが、いまの私はだいぶ自縛から解放されてきました。何かを覚えようとすること自体が脳トレになり、しかも趣味に関係する知識が増えるのだから、それでいいじゃありませんか。
 何の役に立つかなんて、気にしなくてもいいんです。世間様に迷惑をかけているわけではなく、私は楽しめているんだから。不幸になる人間はどこにもいないのです。

……ただ、最近(10月1週〜2週ごろ)は忙しさやら足の痛さやらで、この「曜日別インプット」をほとんど実行できていないのですが。

プロ倫

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』の英語版を少しずつ読んでいます。ただ、これも忙しさやら足の痛みやらでペースダウンしてしまっているのですが……。

 なぜプロ倫をチョイスしたのかというと、一回目の大学生時代に社会科学系の学科にいたからです。当時カッコつけて買ってしまった英語版がまだ手元にあるので、それを読み直しています(どうせカッコつけるならドイツ語原書にチャレンジすればいいのに、中途半端なイキリ大学生ですね。結局、読みきれなかったし)。それ以上でもそれ以下でもありません。特にウェーバーが大好きということはないのです。

 現代でも価値を失わない名著だろうと信じてはいますが、内容をすべて鵜呑みにしているわけでもありません。内容を知る(知識を得る)ために読むというよりは、思考の道筋をたどるために読んでいます。

 本書の内容とは直接関係ないのですが、プロ倫の文章を写しているうちにパラグラフ・ライティングのコツが掴めてきたかもしれません。名著を読むことには、そういった副次的効果もあります。

国語の問題作り

 仕事と趣味を兼ねて、国語の問題を作り始めました。といっても、ブログにはまだ1問しかアップできていないのですが。
 知識を試す問題というよりは、考えるきっかけを与えるように設問したいなと思っています。記述問題の「模範解答」は私も用意していません。生徒と対話しながら答えを探ることを想定しています。
 週に一回くらいのペースでアップできたらいいですね。

数学の問題作り

 数学の問題も作り始めました。これは完全な趣味ですね。私はもともと数学ができないせいで文系に行った人間ですし、現時点では数学の指導を期待されていないので、自分で問題を作る必要なんてありません。
 でも、どうせプロ講師を名乗るなら英数国すべて教えられるようになりたいですし(もちろん欲を言えば理社も)、数学は単純に頭の訓練になりますし、数式を表示するためにLaTeXコマンドを調べたりして少しだけIT系の勉強にもなりますし、それに何よりも、死ぬ日までに自分の可能性をすべて引き出したいですし……だから、数学の問題も作っていきたいと考えています。

 いまのところ、ただ数字を置き換えて「改題」と言い張っているだけで(置き換えた後にちゃんと自力で解いてますよ)本当に自分の頭で作った問題はまだ1問もありません。でも少しずつ改題の経験を重ねていくうちに、いつか「自分の問題」が作れる瞬間がやってくるのではないか。その時には、仕事の幅を広げるという次元を超えて、一段高い視野から物事が見られるようになっているのではないか。そんな夢想を抱いています。


……9月にやったことは大体こんな感じですかね。その後に詰将棋を作り始めたり、左足の痛みに四苦八苦したりしているのですが、それは11月の自分用メモに回すことにしましょう。

いやー、音声入力って本当に楽ですね。心なしかバッテリーの減りが早いような気もするけど。