Milindaの書斎

読んだこと、考えたことなどを書き留めます。外国語はたまに。

Composition 85 古今和歌集


相変わらず音節数が「3・4・3・4・4」になるように訳しております。この原則から外れている箇所があったら「冠詞か前置詞を弱く読むから音節に数えてないんだな」と無理やり解釈してください。
底本は角川文庫ソフィアの古今和歌集(窪田章一郎・校注)です。

69 春霞 たなびく山の さくら花 うつろはむとや 色かはりゆく

Spring haze makes
cherry blossoms
fade away
as if they were
willing to fall.

72 このさとに 旅ねしぬべし さくら花 ちりのまがひに いへぢわすれて

Shall we stay
at the country
pretending
we get lost by
falling blossoms?

73 うつせみの 世にもにたるか 花ざくら さくと見しまに かつちりにけり

How short the
life of cherry
blossoms are!
Everything is
impermanent.

→ちょっと無理やりな訳ですね。上の句と下の句は別の人の台詞だと考えたほうがいいかもしれません。

もう1~2首訳したいのですが、時間がないのでこの辺で。時間管理って難しいし、ブログ続けるのって大変ですね(今更)。