Milindaの書斎

母国語と外国語を行ったり来たりしながら、自分なりに「書くこと」を追求したいと思います。

自分用メモ38 翻訳を1ヵ月やってみて


6月26日から、まる1ヵ月にわたって「我が名文たち」を訳してきました。毎日投稿しようと決めていたわけではないのですが、結果として毎日やれたのはよかったと思います。

翻訳練習の効果については自分用メモ37ですでに書きました。要点をここに再掲しておくと

  • 翻訳をやると母国語を書くスピードも上がる。なぜならば、
  1. 「適切な言葉を思い出す」のが早くなるから。また、思い出せなかった時に「何とか通じる言い方をすればいいや」と割り切るのも早くなるから。
  2. 翻訳は「筆者の言いたいこと」を掴まないとできない、つまり語学の訓練である以前に読解の訓練であるから。「筆者は何が言いたいのか」に敏感になれば、自分で文章を書く時に「私は言いたいのか」を掴むのも早くなる。すると迷う時間が減ってスピードが上がる。
  3. 「我が名文」をキーボードで打ち込むことにも基礎練習としての効果があるのかも?

……という感じです。

この1ヵ月はいい意味で自分に負荷をかけることができたし、本当に得難い経験ができました。しかし、私の夢には続きがあります(原辰徳風)。これも過去の記事に書いたことなのですが、私は小説家になりたいと思っています。他人を楽しませたい、エンターテイナーになりたい、という動機とは少し違いますが、自分が心から満足できるものを書こうとするならやはり小説というジャンルしかないと思うのです。
最終的にはそれでお金を取るレベルに達したいと考えています。もちろん出版社と契約できるようになるのが理想中の理想ですが、そうでなくともこの時代には色々なチャンネルがあります。当面は DLsite で自作を発表することを目標にするつもりです。

これからしばらく母国語で小説を書く時間を長めに取ります。なので、翻訳練習のペースは2日に1回くらいに落とそうと思います。

【参考動画】
「私の夢には続きがあります」は2:15ごろから。巨人は別に好きでもないけどこの台詞は好き。