Milindaの書斎

読んだこと、考えたことなどを書き留めます。外国語はたまに。

自分用メモ37 英作文や翻訳の効果


ここ1週間くらいに感じていることをまとめてみた。

母国語と向き合う時間ができた

先月は英作文や翻訳をするだけで手一杯だった。空き時間のほとんどをそれに充てたら1日が終わってしまっていた。
いまはだいぶ慣れてきたから、翻訳でブログを毎日更新してもまだ時間が余る。この時間をいよいよ母国語での小説執筆に充てようと思う。というか、充てている。

小説のペースアップができた

小説を1時間に1000字〜1500字くらい書けるようになった。ブログではなく小説である(大事なことなので2回言いました)。
このペースはネット小説家の中では大して速くないが過去の私に比べればめちゃくちゃ速い以前は好調時で1000字/時間くらいだったから、大した進歩だ。
やっぱり翻訳や英作文をやってよかったと思う。やらなかったら以前の自分のままだった。
留意しておくべきなのは

  • これはキャラクターがすべてできた状態でのペースである(キャラクター作りの時間を含めたら実質的なペースはもっと落ちる)
  • これは推敲作業をまったく含めないペースである(推敲の時間を含めたらやはりペースは落ちる)

ということか。

なんで外国語をやったら母国語を速く書けるの?

以下、私が感じた効果を箇条書きにする。あくまで私の主観であって、何の学術的根拠もないことは断っておく。

  1. 言い回しを思いつく(思い出す)のが速くなる。
  2. 思いつかない時の見切りが速くなる。完璧な言い回しなどないことに気づいた。ある程度は「意味が通ればいいんだ」という割り切りも必要。この割り切りは外国語のほうが身につきやすい。
  3. 翻訳はただ言葉を置き換えるだけの作業ではなく「筆者が言いたいことを置き換える」作業である。訳を作る前に、筆者の言いたいことを注意深く掴む必要がある。だから読解の訓練にもなるし、母国語で書く時に「自分が本当に言いたいことは何か?」と考える習慣もつく。言いたいことが掴めていれば、迷う時間が減って速く書ける。
  4. 翻訳したのは「自分にとっての名文」ばかりである。それらをキーボードで打ち込んだこともかなり勉強になった。目で読むだけでは気づかなかった色々なテクニックに気づけた。まあ「速さ」と直接的な関係はないかもしれないが。