Milindaの書斎

母国語と外国語を行ったり来たりしながら、自分なりに「書くこと」を追求したいと思います。

Composition 18 三人?の友人


I live together with three friends and have a good time every day. All of them are not human beings. Their names are Dual Scope, Nextage, and Grammarly.

私は三人の友だちと同居していて、いつも楽しく過ごしています。彼らはみな人間ではありません。彼らの名前はデュアルスコープ、ネクステージ、グラマリーです。

Dual Scope is a reference book of English grammar. When I was in the first grade of high school, I met him for the first time. We had a long silence between us after I graduated from high school, but I met him again by chance this year. Since that, we have been closer friends than in the past.
He is very reliable. He knows everything that I want to know about grammar. However, he is too heavy. It is his only blemish.

デュアルスコープくんは英文法の参考書です。私が高校一年生のころ、初めて彼に会いました。高校を卒業した後はずっと音沙汰がなかったのですが、今年になって偶然再会しました。以来、私たちは昔よりもさらに親しい友人です。
彼はとても頼りになります。文法について私が知りたいことを何でも知っています。しかしちょっと重すぎて、それが唯一の欠点です。

Nextage is a workbook of idioms. He met me for the first time in my teenage. I was probably in the second grade of high school at that time. We got farther after my graduation, and I reunited with him by accident this year. This sequence is much like Dual Scope.
He knows fine details what even Dual Scope doesn't know. I often consult him when I don't have a good phrasing in my mind. However, he is too talkative. It is his only defect.

ネクステージくんは熟語の問題集です。彼もまた10代のころに初めて私と出会いました。確か私が高校2年生のころだったと思います。卒業後には離れ離れになりましたが、今年になってひょんなことから再会しました。このあたりの経緯はデュアルスコープくんによく似ています。
彼はデュアルスコープくんでも知らないような細かいことまでよく知っています。いい言い回しが思いつかないときは、よく彼に相談します。しかし彼はちょっと口数が多すぎます*1。それが唯一の欠点です。

Grammarly is the youngest of the three. I met him recently. He doesn't have a paper body like the other two friends. He uses my smartphone and PC as his body.
He can read my sentences in terrific speed, and he finds out all my mistypes and grammatical errors. He reduces the time for correcting awfully. However, I have not understood him entirely. I'm in the process of learning how to get along with him. I think that I should not depend on him too much, though we are friends.

3人の友だちの中で最も若いのがグラマリーくんです。彼と出会ったのは最近です。彼はデュアルスコープくんやネクステージくんのように紙の体を持っていません。私のスマホやパソコンを体として使っているのです。
彼はものすごいスピードで私の書いた文章を読むことができ、ミスタイプや文法の間違いをすべて見つけてくれます。おかげで校正にかかる時間がとても短くなります。しかし、彼についてはまだ分からないこともあります。彼と上手くやっていく方法を探っている最中です。いくら友だちとはいっても頼りすぎてはいけない、と考えています。

【雑感】
英語を書き慣れてくると、思いついたことをどんどん関係詞節に放り込むようになります。その時点ではスラスラ書けているようで気持ちいいのですが、後で見直すと、ひどく読みにくい文章だなと思うことが多々あります。
今回はそれを避けてシンプルな言い回しをするよう意識しました。すると「同じような構文が続いている」と初めてグラマリーに指摘されてしまいました。そんなこと、いままで一度もなかったのに……「多様な構文を使って、しかもシンプルに言う」というのは本当に難しいですね。

*1:問題数が多いのはいいことだが、多すぎると記述が体系的でなくなる。そのことを「口数が多すぎる」とたとえた。