Milindaの書斎

読んだこと、考えたことなどを書き留めます。外国語はたまに。

自分用メモ31 Novel Supporter 入れてみました


100人に1人のスキルを3つかけ合わせれば100万人に1人の存在になれる、という理屈がある。自己啓発界で流行っている(いた?)ので聞いたことがある人も多いだろう。

この理屈が正しいかはともかく*1、母国語と外国語の両方で書く練習をしていると効果が乗算になるような気はする。
私の「市場価値」がかけ合わせでアップすることなんぞないだろうが、文章技術はかけ合わせで伸びてくれるのではないか? 最近はそんなワクワク感がある。勘違いかもしれないけど。


さて話は飛ぶが、最近 Novel Supporter という文章校正ソフトを入れてみた。


無料ソフトなのに、性能はかなりガチだ。
推敲の初歩である単語・文末の重複チェックをはじめとして、「だろう」「ような」の使いすぎ、漢字とかなのバランス*2、長い文と短い文のバランス等々までチェックできる。
しかも同じ画面上で元の文章を修正・保存することが可能だ。つまりただの間違い探しツールではなく、テキストエディタとして普通に使うことができそうだ。
もちろん使っていくうちに細かな不満は見つかるだろうが、現段階では「無料でここまで機能が使えるとはありがたい」と言うほかない。

開発者の柳井政和さんは小説家兼プログラマーらしい。ご自身も書く側の人間だから、書き手がどんな機能を欲しがっているか深く理解しているのだろう。
柳井さんはスキルのかけ合わせで自分の価値を高めた人の好例なのだと思う(おっ、上手く話が戻ってくれた)。

*1:私は捻くれ者なので「みんながかけ合わせを狙ったらまた別の方法で差別化する必要が出てくるんじゃないの?」と思ってしまう。

*2:正確に言うと「画数ヒートマップ」という機能で、画数の多い文字が偏って出現していないかをチェックする。