Milindaの書斎

母国語と外国語を行ったり来たりしながら、自分なりに「書くこと」を追求したいと思います。

2020-07-04から1日間の記事一覧

Composition 36 ロクメンダイス、

一章 ぼくを表す暗号文――Se tgsk oy jok 冒頭の一文を読むことで小説世界への扉が開く。 ぼくは時々、別の世界を覗きこむようにしてしか、自分自身の状況を確認できなくなる。 その時ぼくは、ぼくを確認するために周囲の世界を、小説を書くみたいに描写する…

第二十七个中文练习

黑板上写着他的名字。 黒板に彼の名前が書いてある(俳句?)。院子里种着一棵樱树。 庭の中には桜の木が一本植えてある。昨天晚上来了一个客人。 昨夜、来客が(一人)あった。今年已经搬走了三百多个人。 今年はもう300人余りが引っ越しました。外边儿刮着…

Composition 35 万葉歌の成立

集団的なものとして歌謡が起こり、集団に埋没していた個性があらわれてきて歌が成立するというような文学史の通説があるが、そのような俗説はとらない。集団的なものを原初に据えるなら、なぜ集団的なものとして始まるのかを問うてみるべきだし、だいたい集…